2018ミャンマー旅行記

2018 ミャンマー旅行記⑨ ~ミャンマー最終日・帰国~

ミャンマー最終日、ダラ地区を対岸から眺める

ミャンマー滞在最終日、午前中はもう少しヤンゴン市内を巡る。

ヤンゴン市南部にはヤンゴン川が流れる。このヤンゴン川のほとりにパンソダン埠頭という船着き場がある。ヤンゴン川向かい側のダラ地区と行き来する船が出ている。

このパンソダン埠頭まで行ってみた。

パンソダン埠頭。ダラ行きの船が停泊している。ちなみにこの船、日本から寄贈された船らしい。そういうこともあって、日本人ならこの船に無料で乗ることができるという(ただ、ミャンマーの物価的に、日本人にとって乗船料金はたいした金額ではないだろうが)。

今回は時間の都合で乗らなかったが、いつかまたヤンゴンに行った際は乗ってみたい。

 

ところで、その「ダラ」という場所、じつは貧しくて治安の良くない地域として有名だった。外国人観光客からカネをボッタクろうとする人間がたくさんいる地域としても有名。「地球の歩き方」にもダラ地区のことは詳しく書かれていないのもそのためだろうか。

 

 

川の向こうがダラ地区。水道も通っていないらしい。

ヤンゴンはミャンマーの中では経済的に発展した地域だが、この川を挟んで向こう側ではその恩恵にあずかれない人々が生活している。

 

 

バスで空港へ

ヤンゴンの中心地「スーレーパヤー」から空港までのバスが存在することを知り、このバスを使って空港まで行く。

空港行きのバス、1乗車で500チャット(約35円)もする!一般のヤンゴン市内バスは1乗車200チャット(約14円)なのに、2.5倍の料金である。

スーレーパヤーから空港まで、直線距離にして15キロほど。しかし、バスで2時間かかった・・・。ヤンゴン市内は渋滞が多く、車やバスの移動に時間がかかる。ヤンゴンに地下鉄ができればスムーズに移動できるかもしれないが、さすがにそれはまだまだ先の話だろうか。

ヤンゴン市内の渋滞

 

 

 

香港経由で成田へ 香港空港の「給湯所」の氷には注意!

バスでヤンゴン空港に到着。キャセイドラゴン航空で香港へ行く。しかしこのキャセイドラゴン航空、また出発が遅れた。もしかしたら、香港空港から乗り継ぐ飛行機に間に合わないかもしれない。そんな不安もあったが、間に合わなかったら振替便を用意してくれるだろうとも思い、ひとまず香港へ。

香港到着。ここから乗り継ぐキャセイパシフィック航空成田行きの出発まで1時間もない。香港空港は、国際線同士の乗り継ぎもなかなかに手間がかかった。

 

なんとか乗り継ぎ便に間に合ったが、無性に喉がかわく。ペットボトルの水でも売っている売店があればよかったが、夜遅いので店はほとんど閉まっている。

実は香港空港では、あちらこちらで飲用のお湯が手に入る「給湯所」がある。喉が渇いた身としては冷たい水がよかったが、まあお湯でもいいかと思い、「給湯所」に行ってみる。お湯なら、熱消毒もされているだろう。

 

 

↑香港空港には、あちらこちらに「給湯所」がある

 

「給湯所」に行くと、たしかにお湯が出てくる装置があり、備え付けの紙コップでお湯を飲むことができた。しかし、その横になんと製氷機もあったのだ!喉が渇いて冷たい水が飲みたかった私は、その製氷機の氷をたっぷりと紙コップに入れ、お湯を注いだ。冷たい水になり、美味しかった。

しかし、どうもこの氷の質が良くなかったようで、数日後に腹を壊してしまう・・・。お湯だけにしておけばよかった・・・。

 

 

キャセイパシフィック航空で成田へ。フライト時間4時間ほどの深夜便。あまり眠れなかった。

 

帰国、成田到着

成田到着。電車を乗り継ぎ、埼玉県の弟の家に泊めてもらう。

翌日、新幹線で新潟へ。帰宅。

 

 

 

終わりに

ミャンマーは、基本的には治安が良く、優しい人々が多い国です。中にはカネ目当てで外国人観光客に近づいてくる人間もいますが、そんなに酷いボッタクリはいませんでした。

また、簡単な英語ならば話せる人間が多く、なんとかコミュニケーションをとることもできました。

個人的な意見としては、ミャンマーは外国人でも旅しやすい国です。

 

 

 

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